WEB制作に関する略語紹介
こんにちは。
慣れてしまえばなんてことはありませんが、覚えるまでお客様や他部署の方に伝わりづらい場合も。
最近では異業種からのWEB業界への転職が多いかと思います。
なので今回はWEB業界で頻繁にでてくるであろう、専門用語を少し解説できればと思います。
PC / SP...
PC→パソコン
SP→スマートフォン
WEBサイト製作時に「SPも対応しますか?」なんて営業の方が使っているかもしれません。
レスポンシブ...
パソコン、タブレット、スマートフォンなどの異なる画面サイズの幅を基準にWebサイト表示を調整し、見やすく最適な表示にすることを指します。
簡単に説明すると、使用している(見ている)デバイスによってページのレイアウトなどを最適化することです。
LP...
Landing Page(ランディングページ)
上記の頭文字を取ってLPです。
サービス紹介、販売、お問い合わせを増やす際に作るページで、スクロールして見る長めのページになっています。
WF...
WEBサイトにデザインを入れる前段階のものとして、WEBサイトの骨組みである要素や優先順位を確認するためのドキュメントです。
デザイナーさんによってはどこまで作り込むかまちまち。
UI / UX...
UI...ユーザーインターフェイス
UX...ユーザーエクスペリエンス
ユーザーインターフェイスは WEBサイトのデザインや画面構成や操作方法など、ユーザーが目にするものを指します。
ユーザーエクスペリエンスは、そのサイトをに訪れ得た体験や感じた気持ちを指します。
CMS...
Contents Management Systemの略
コンテンツ管理システムという日本語の意味があります。
簡単に説明すると、管理画面からテキストや画像を入力し、HTMLを編集する知識やスキルが無くてもWEBサイトを更新することができるシステムのことです。
ブログなどもCMSの一種ですね。
今回は簡単なものから説明させていただきましたが、WEB業界へ転職してしまえばすぐに覚えられると思います。
次回はより深いところを解説できればと思います。
ご拝読ありがとうございました。