【行動指針】仲間について
こんにちは。
8月からまた新たな仲間が2名増え、去年と比べるとエンジニア・デザイナーのメンバーが何倍にも増えました。
20名弱の組織になり、個性豊かな仲間が増える反面、物理的に1人1人とのコミュニケーション量が下がる懸念点は正直あります。
そこで会社として大事にしているのが、「企業理念」「ヴィジョン」「行動指針」の3つです。
育ってきた環境や価値観が違う中、集まったメンバーで、メゾンマークとして何を目指すのか?何を指針にするのか?を示すものです。
今日は「行動指針」の一部について。
現在のメゾンマークの行動指針は8つあります。
8つの内2つに「仲間」という言葉が入っています。
今日は仲間について思うことを話します!
何をやるかよりも「誰と何をやるか」
創業する上で、拘りを持った部分です。
技術者や営業もフリーランスという働き方にも注目が集っていて、1人でも場所も時間も縛られず働ける時代には逆行した考え方だと思っています。
よく結婚や友人関係でも言われる言葉で、仲間がいれば喜びは倍になり悲しみは半分になると。実際そうかは人其々ですが…
何年生きるか分からない人生で、良い時も悪い時もある中で、1人でそれを乗り越えていくのも悪くないと思います。ただそれを仲間で一緒に乗り越えたら、感覚的ですがもっと1人1人の気持ちが充実し、幸せになれるのはないかと考えています。
会社とメンバーが出会うのはタイミングであり奇跡
改めて仲間が増えてくると、ふと思う事は、過ごしてきた環境も違う中で、今同じ会社で一緒に働いている事自体が奇跡だなと。
この出会いが何ヶ月若しくは何週間ズレていたら一緒に会社をやっていないかもしれない。そう考えると出会いはタイミングで会社とメンバーの思惑が奇跡的に合致したから一緒に働けている。
そんな理論的に説明出来なそうな事が目の前に起こっているのであればタイミングと奇跡を大事にしようと思いました。
話をまとめると、そんな考えで会社経営をしています。
まだまだ仲間探しをしていきますので興味がある方はこちらまで!!!
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おまけ
会社のHPやノートには詳細文が記載されていないのでこちらに。
詳細文も創業メンバーで、あーでもないこーでもないと話し合いながら作りました。
仲間と事を成す
個の力に限界値はあるが、チームでの限界値は存在し得ない。
チームとは唯一無二の存在であり、代わりは存在し得ない。
唯一無二だからこそチームの存在力、個の力は増長され、最高のパフォーマンスが生まれる。
信頼ある仲間と成し遂げた喜びは計りし得ない。
いつ、どんな時でもこのチームに関わっている事を誇りにもってほしい。
仲間の個性を尊重しよう
頑張り方は人それぞれ。
仕事に対する姿勢も人それぞれ。
考え方・価値観も人それぞれ。
強要しても何も変わらない。
仲間の考え方を理解し、個性を尊重しよう。