千葉商科大学の学内新卒説明会に参加してきました
こんにちは。 エンジニアのイチキです。
先日、僕の母校である千葉商科大学の学内新卒説明会に参加させて頂き、2018年卒の大学4年生に向けて弊社のお話をさせて頂きましました。
千葉商科大学は、「2016年9月学食ランキングベスト3」にて、堂々の1位を獲得いたしました『The University DINING』で注目を浴びており、去年11月には学生、教員、関連企業がディスカッションし、アクションすることで新たな価値創造にチャレンジする「やってみる、という学び方。」を実践するための施設として、『The University HUB』がオープンいたしました。
そんな勢いのある大学で入社2年目の僕が新卒説明会に参加致しました。
僕が参加して感じた事は以下の3つです!
①『IT企業の参加率の増加』
②『学生の意識』
③『個人の学び』
①『IT企業の参加率の増加』
2年前の「2016年卒、学内新卒説明会」に参加した時、IT企業の参加率は1社/日くらいでした。
今年は1日の説明会でIT企業が4、5社参加しており、自分が足を踏み入れた業界の進化と将来の可能性を感じれる場になりました。
②『学生の意識』
こちらも2年前と比較してという前提の元ですが、大企業に就職して安泰な生活を望む学生が多い中、「ベンチャーに行きたい!」「知識がないけどエンジニアになりたい!」という挑戦心溢れる学生が増加したように思えました。 僕が就活している時は中堅文系大学だった影響か、エンジニア志望やベンチャー志望の学生は周りに少数しかいなかったので学生意識は理系文系、偏差値問わず、上昇してきているのかもしれません。
③『個人の学び』
今回の学内説明会は4タームでのプレゼンだった為、随時プレゼン内容の反省をその場で修正しながら行うことができ、回数を重ねるに連れて、短く要点をしっかり話し込んでいくことができました。 それと同時に自分自身のMAISON MARCに対する理解がどんどん深まっていくことを実感しました。 一般企業に就職すると、会社概要等は把握して仕事に励むと思いますが、会社の全てを理解するという経験はスタートアップ企業でなければなかなかできない経験であり、これから先、自分が会社の中心になるという意識をはっきりと持てるようになります。
入社して1年弱が経ちましたが、まだまだ学生と近い距離でお話ができると思いますので今後も積極的に採用活動を行なっていきたいと思います!
お話は以上になりますが、今回の新卒説明会で使用したプレゼン資料をこちらに添付しておきますので、弊社に興味等ございましたら是非目を通してみてください!
ご愛読ありがとうございました。