発想力が歴史に名を残す!!
最近ふと社内の郵送物を見たときのことです。
そのとき貼られていた切手が星座の切手でした。
↑こんなやつ
初めは「こんな切手あるんだ〜」と思って見ていたのですが、
よくよく見てみると”望遠鏡座”や”カメレオン座”など、個人的には馴染みのない星座名が。
さらに見ていると、ふと思ったことが…。
↑望遠鏡座
”ぼうえんきょうざ!?!?”
さらに、
↑かじき座
”かじき座?!????!???!??!??!???”
かろうじて形の差は認識できるものの、「どっちが望遠鏡座」なんて聞かれようもんなら汗だくもんです。
調べてみると、
望遠鏡座は18世紀、かじき座は16世紀に設定された星座だそうです。
それぞれ、ニコラ=ルイ・ド・ラカーユという天文学者、ペーテル・ケイセルとフレデリック・デ・ハウトマンという航海士によって設定されたのだとか。
残念ながら私にはこの星を見て「望遠鏡」「かじき」という発想はできそうにないです。。おそらくどちらも「木の枝座」程度の発想力でしょう。
全くイケテナイ。。
しかしながら、この発想力があるからこそ、彼らは歴史に名を残すことができたとも言えます。
発表した星座がどのように承認されるのかは分からないですが、発想力一つで歴史に名を残すことができるんです。
ビジネスでも発想力から生まれる物凄いサービスもありますよね!
我々もそうありたいものです。
現在メゾンマークでは「木の枝座」以外の名前を付けられる発想力豊かなメンバーを募集中です!!