新卒入社2年目の僕がスタートアップ企業に入ってよかったこと
最年少エンジニア(だった)のイチキです。
新年度から1ヶ月が経ち、社内で後輩を見かけるようになりました。
なので新卒で2年目社員となった僕が、これからスタートアップ企業、ベンチャー企業に就職を考えている(主に学生の)方々に僕がMAISON MARCというスタートアップ企業に入ってよかったと思った点を書いていこうと思います。
ここでスタートアップ企業とベンチャー企業の違いをおさらいしておきます。
スタートアップ企業:できたばかりの会社
ベンチャー企業:新しいモノ・サービスを提供している会社
メゾンマークは今年度を目処に新事業を展開する予定なので、ここではスタートアップ企業という言い方をさせていただきます。
それでは改めて、新卒2年目のイチキが1年間メゾンマークで働いてみて感じた「スタートアップ企業に入ってよかったこと」を、今回は2つに絞ってしっかり伝えたいと思います。
スタートアップ企業に入ってよかったこと
- 短期間でいろんな経験ができる
- 一緒に仕事をしたいと思えるメンバーと仕事ができる
この2つは就職活動の際の会社選びでも活用できると思うので、今就活生の方はぜひ最後まで読んでほしいです!!
1.短期間で様々な経験ができる
メゾンマークにはWEBソリューション事業部という部署があります。
簡単にいうと、エンジニアやデザイナーをお客様のプロジェクトにアサインをし、お客様のオフィスで開発やデザインのお手伝いをしています。
エンジニアとして活躍していくにあたり、レベルの高い現場で開発を行えるため開発スキルが短期間で上がることはもちろんですが、ビジネスマナーやコミュニケーション能力といった社会人として身につけるべきことも短期間で身につけることができるのです。
僕は現在このWEBソリューション事業に所属をし、お客様のプロジェクトをお手伝いさせていただいてます。
2.一緒に仕事をしたいと思えるメンバーと仕事ができる
これは僕がメゾンマークに入って1番よかったと思うところです!!
社会人という未知の領域に足を踏み入れていく中で、何度も前が見えなくなったことがありました。その時に支えてくれたのが上司でした。
大企業だと配属先がある程度決められ、そこの現場のリーダーが上司になるような流れになるのが一般的かと思いますが、メゾンマークは僕が入社した瞬間に社員全員が上司でした。
「この話はこの人に話そう」と選択ができたことによって自分を理解してもらうのが早いと同時に、自分も会社の人を早い段階で理解することができたのです。
なので、最近だと顔を見ただけで話を聞いているかいないか、ひどい時は何を考えているかも見透かされます。それによって自分が会社に所属してる実感、一社員という実感が持てました。
また、仕事でうまくいかなくても相談に乗ってもらえますし、しっかりと怒ってくれる上司もおり、とてもバランスの良い会社だと思っております。
そんなメンバーと仕事をしているからこそ、一生懸命になれますし、できることはなんでもやろうと思えます!
以上の2点がイチキが「スタートアップ企業に入ってよかったこと」です。(
半分以上メゾンマークに入ってよかったことになってしまった)
ご愛読ありがとうございました!!