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恋愛心理学とWEBサイトの共通点

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どうも恋愛マイスターのクボタです。
 
今回は、恋愛(行動)心理学について
恋愛(行動)心理学WEBサイトの共通点について"語らせて”ください。
 

 さっそくですが、心理学とはどのような場面で活用されるでしょうか。

きっと対人関係やマーケティングの場面で活用されたり、身近な所ですと周りの環境とのコミュニケーション能力ではないでしょうか。就活生や新卒の方はきっと何度も口にしたでしょう。
 
そんなコミュニケーション能力の中でも今回フォーカスしたいのは”第一印象”というキーワード。
「合コンで初対面の異性にうまく話せない…」なんて嘆くあなた、もしかしたら自分は人見知りなのでは?と思ったりしていませんか。
実は恋愛マイスターのクボタも人見知りなんです。
特に異性が相手だと、どう話していいかわからないし、どう接していいか分からない…なんてことが多かったりします。
あげく最終的な思考は「楽しく会話なんてお酒が進んで酔った勢いで…」なんて思ってましたが、それは大きな間違いでした。
 
まずは第一印象にチカラをいれてみましょう!
 
恋愛においては第一印象が大事!と言われるように実はいくつかの法則に当てはまっています。
例えば「初頭効果」といって、人は最初に与えられた印象が心に残るようです。
文章で例えると
A:彼女はバインバインなお胸だが、お腹もボヨンボヨンだ。
B:彼女はボヨンボヨンなお腹だが、お胸もバインバインだ。
 
きっとAの文章のほうが良いイメージを受けるでしょう。
 
他の行動心理学ではメラビアンの法則というのがあり、相手に与える印象には、次の順番になります。
話の内容<口調<表情の順番で強く影響し、もっと難しい言葉で表すと言語情報<聴覚情報<視覚情報になるそうです。
その割合は、言語情報が7%、聴覚情報が38%、視覚情報が55%だそうです。
 
上記の%を実践するのであれば「とにかく笑顔で明るく元気な自己紹介」をするといいでしょう。
 
さて本題のWEBサイトとの関係性についてですが、先ほどの行動心理学の”第一印象”をWEBサイトに置き換えるとファーストビューになります。
 
※ファーストビューとはユーザーがWebページにアクセスした際、まず最初に目に入る画面の範囲のことを言います。
 
上記のようにWEBサイトにおいても”第一印象”はとても重要になってきます。
 
ユーザーはファーストビューを見て、自分が欲しい情報と見ているページがマッチしているかを瞬時で判断し、続きを見るか見ないかを意思決定します。
とても重要な要素になるので、ユーザーの期待に応えるにはどんな見せ方をするかを入念に設計したデザインが必要になります。
 
単純にキャッチコピーやロゴを置くだけではなく、イメージ画像やカラー配色も配慮し、視覚的に伝え、一方的なアピールではなく、どんな人にこのWEBサイトを見てほしいのか考えて設計してみるといいかもしれません。
 
以上、恋愛マイスターのレポートでした。
これをきっかけに"第一印象"を意識してみてはいかがでしょうか。